【前回までのあらすじ】諦めかけていた間違い電話の女性Nからのメールが届いた。
Nメール:『いいよ・・・でも少し怖い・・・』
これがNからの初めての返事であった。
その後Nは、俺になぜメールしようと言ったのか質問してきた。
俺メール:『なぜか不思議な感じがして・・・このまま終わりにしては駄目だと思ったんだ。』
Nメール:『そう・・・でも何か怖い・・・』
Nからの返信メールはしばらく短い文章が続いた。
当時は俺はN子の事など知るよしも無かった。
職場がK県からS県に移動(通い)、偶然の間違い電話の相手がS県在住。
もっと遠く離れていると思っていたのに・・・俺はN子との出会いに運命を感じた。
間違い電話から始まった『偶然の出会い』が俺たちの『運命の出会い』となり、長い波乱万丈な旅が始まったのだ。。。
【運命の出会い 5】その夜のメールは、もう少しだけ続き終わりにした。
俺メール:『じゃあ、これからもヨロシクね!』
Nメール:『ヨロシクお願いします。』
N子には何か不思議な出会いを感じたが、別の意味で何か感じるものもあった。
その【何か】はまだ知るよしも無かった。。。
俺は次の日、新入社員の子に携帯番号を確認させた。
昨日書いてもらったメモを見せところ、1桁番号が違っていた。
『はじめ君の彼女かと思った・・・おかげで恥をかいちゃったじゃないか!』
・・・でも俺は内心笑顔であった(^^)
その夜、俺は少しドキドキしながらN子にメールをした。
俺メール:『お疲れ様!仕事が終わっていま家に着いたよ。』
・・・しかし昨夜と同じく、しばらくN子からの返事が返ってこなかった・・・
1時間以上経ってからだろうか、ようやくN子からの返信メールが届いた。
Nメール:『お疲れさま』
俺は・・・また一言だけ?と一瞬思ってしまった。。。
【つづく】
テーマ : エッセイ - ジャンル : 小説・文学